「RICOH GR IV Monochrome」開発発表!2026年春、発売予定!

前回の投稿にて、

「RICOH GR Ⅳ HDF」開発。2025年冬以降に発売予定

を掲載しました。同じく、RICOH GR Ⅳ をベースに、モノクローム写真の撮影に特化した、

RICOH GR IV Monochrome

の開発を行っていることが発表されました。

モノクローム写真しか撮影できないと、割り切った仕様になっており、専用のイメージセンサー
だけでなく、専用のレンズユニット、イメージコントロールの採用により、モノクローム写真
ならではの、奥深い多彩な表現を楽しめるモデルを、目指しています。

開発段階での主な仕様は、以下のようになっています。

レンズ構成が5群7枚(非球面レンズ3枚)、焦点距離が18.3mm(35mm判換算で約28mm相当)
F2.8~F16。

、撮像素子がモノクロ/APS-CサイズCMOSセンサー、有効画素数が約2574万画素、
ISO160~409600:オート(下限値/上限値/低速限界値設定可能)/マニュアル、
手ぶれ補正が撮像素子シフト方式(Shake Reduction)(5軸補正)。

内蔵メモリー(約53GB)、記録メディア microSD/microSDHC/microSDXCメモリーカード

AFは、像面位相差検出およびコントラスト検出によるハイブリッド方式、
顔/瞳検出がオン/オートエリアAFのみ/オフ。

画像モニターは、3型カラー液晶(アスペクト比3:2、約103.7万ドット、広視野角タイプ)、
静電容量方式のタッチパネルを採用。

本体サイズは109.4(幅)×61.1(高さ)×32.7(奥行)mm(操作部材、突起部を除く)
重量は未確定

価格は未定

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