レンズ付きフィルムカメラ「写ルンです」誕生から40年を迎えようとしている

FUJIFILM より発売されています、レンズ付きフィルムカメラ
写ルンです
1986年に発売が開始され、今年の7月1日で40周年になります。

初代モデルが発売された時のパッケージは、アナログフィルムのケースに、
レンズと写真を撮るための機能を搭載して販売されていました。

当時は、使い捨てカメラと言われていましたが実際は、撮り終えた写ルンですは、
本体をそのままカメラ屋さんへ現像依頼をすると、フィルムを取り出して、
残りの本体は再利用するというエコな商品でもあったのです。

手軽に写真が撮れるということもあり、瞬く間にブームとなり、
フラシュ付き、高感度フィルム仕様、といった様々な商品が発売され、
平成9年(1997年)には、年間出荷台数が約8960万本まで達したそうです。

しかし、カメラ付携帯電話、デジタルカメラの普及により販売台数が落ち込み、
平成24年(2012年)には、出荷台数約430万本まで落ち込みました。

近年になって、フィルム特有の粒子感や柔らかな色合いが「エモい(感情的な)」
ということで見直され、再び販売台数が伸びています。

現在は、昨今の原材料の高騰、コスト削減にも限界があるため、
販売終了になった写ルンですも多く、スタンダードタイプのシンプルエース27枚撮り
1商品のみが残っているだけでしかも、2025年4月に販売価格の値上げにより
2,860円(税込)前後で販売されています。

手軽に撮れるフィルムカメラ、このような写真文化が、いつまでも続いてほしいと願っています。

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